高槻中学校
合格-2018年度
動物を研究することです。
ぼくは、入塾する前から動物のことが好きで、成基に入ったのも動物のことをもっと知りたいと思ったからです。将来も、動物のことを研究したいと思って、動物のことをいっぱい知れると思う学校に入学しました。中学生になったら、大変になると思うけれど、動物に対する探究心は忘れずにいたいです。
最後まであきらめない
ぼくが成基に入ろうと思ったのは、動物のことをもっと知りたいと思ったからです。成基の入塾テストの方が難しかったので動物のことがより深く学べると思い入塾しました。
入塾したときは時計を一周すると三百六十度というのを知らなくて、周りの人たちのレベルが高いということを思っていました。
四年生になると、宿題が難しくなり、やりたくなかったので、宿題を放棄していました。それでも宿題は出さないと怒られるので、授業がある日に塾に早めに行って宿題をやっていました。そんなことをしていてもテストではいつも良い点だったのでずっとこの方法で宿題をやっていました。そして授業がある前の日に宿題をするようになりました。
五年生になると、オープンテストの結果を見るようになりました。オープンテストは授業のある前の日に宿題をする方法のせいか、成績は高槻中学校に受かるには全然ダメな成績でした。
そして六年生になりました。しかし、六年生になってもゲームをしていて相変わらずオープンテストの成績は悪いままでした。その内に宿題を適当にやり始めました。宿題を適当にやり始めて何ヵ月かたったときにN先生におこられました。N先生に怒られたことで本気になりました。しかし、本気になったところでオープンテストの成績はあまり伸びず、そのまま〈日曜進学教室(日進)〉が始まりました。
〈日進〉が始まり変化がありました。それは国語の成績が良くなったことです。国語の成績はどんどん伸びていきついには偏差値が六十をこえました。しかし偏差値が六十をこえたのを境に成績が悪くなりました。国語の成績が悪くなったのと同時に算数の成績が伸び始めました。算数の成績が伸び始めたのは『ラプラス』というテキストをやってからのことで、『ラプラス』をやっていてよかったと思いました。その後算数の成績が伸び偏差値が五十三、 四は普通に出せるようになっていました。国語は偏差値五十付近で止まりました。
そんなときに、同志社中のプレテストで二教科と三教科の男子で一位を取りました。このことがあって志望校を同志社中から高槻中に変えました。
しばらくすると過去問をするようになりました。高槻中はもちろん、須磨学園中学校、六甲学院中学校、洛星中学校、西大和学園中学校などの過去問をときました。しかし過去問ではあまり良い結果が出せずになやんでいました。
そんな中ある一つの本に出会い、国語がとてもできるようになりました。その本は須磨学園中に合格した子が使っていたもので初めはうたがっていましたが、結果的にはできるようになって良かったと思います。
そしてこんな日が続いて気づけば高槻中に受かるぐらいの成績になっていました。一月に入り初めてこの日にこれをやるというのを決めました。他にも高槻中は計算問題を合わせる練習をしたりしました。
そんなことをしていると、とうとう入試の前日になりました。入試の前日は本当にすごくきん張してまともに勉強もできなかったのでマンガできん張をまぎらわせていました。
そして、入試当日になりました。やはりきん張していたので
「絶対に受かるしな。」
とか言って、きん張をまぎらわしていました。でも、きん張したままでは良い結果は出ないと思い、平常心でいようと思いました。そして高槻中の試験が始まり、夢中でといていました。そして、結果が気になる中、金蘭千里中学校と明星中学校を受けていました。明星中の入試がおわり結果を聞きました。すると、四.二五点差でおちていました。それから泣きながら高槻中にいきました。いくと先生方がはげましてくれました。先生方にはげまされて、高槻中の後期入試を受けました。
高槻中後期の結果は合格でした。合格とわかったのは六甲学院中の入試を受けていたときで合格と聞いてモチベーションがあがり六甲学院中も合格したんだと思います。
いろいろなことをしたけれど最後まで支えてくれた先生と家族、ありがとうございました。
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