教育コーチング
自分で未来を切り拓く。
主体性を育てる
「教育コーチング」
これからの教育は「主体的・対話的で深い学び」へ。
偏差値重視の教育価値観、知識偏重の入試制度、学歴・学校歴重視の就職事情・・・諸外国から「ガラパゴス」と称されることすらあった日本の教育は、変化のときを迎えています。これまでの一方向的な講義形式の学びから、子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」への変化です。
成基学園では「教育コーチング」という手法を通して、新しい時代を生きるために必要な知識・技能や主体性・リーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力といった能力資質を育む教育を目指しています。
成基学園のメンターが実践する「教育コーチング」とは?
「教育コーチング」とは子どもたちのやる気や能力を引き出すための最先端の教育コミュニケーションメソッドです。成基学園では、全てのメンター(講師)が教育コーチングを学び、「伸びようとする気持ち」や「無限の能力」を引き出すことを第一に考え、アクティブラーニング型授業で指導をしています。
「メンター」って?
成基学園の「講師」が担っている役割や使命は教科指導だけではありません。
塾生達が
自ら学習意欲を高める自らやるべきことを自覚する自ら行動できる
ためにあらゆるサポートをしています。
それは通常の「講師」の仕事を大きく超えており、成基学園ではその職種を「メンター」と呼んでいます。授業品質、問題解決能力、コーチング能力を兼ね備え、教育者としての資質審査などに合格しなければメンターにはなれません。
成基学園小学部は全教室が、内閣総理大臣許可 社団法人日本青少年育成協会の教育コーチング認定校です。
子どもたちの主体性を育む「教育コーチング」のサイクル
成基学園では「教育コーチング」という手法を通して、新しい時代を生きるために必要な知識・技能や主体性・リーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力といった能力資質を育む教育を目指しています。
塾の「品質」は「人の質」で決まる。「品質」を高く維持するために私たちができること。
メンター陣の高品質な指導を維持・発展させていく仕組みとして、年2回、塾生対象に「授業アンケート」を実施しています。
塾生の直接評価で規定以上の点数が得られなければ、教壇に立ち続けることができなくなります。
メンターたちは各種研修を通して、常に今以上の指導を目指し、研鑽を重ねています。
成基の教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング型授業
6つの特徴
- 生徒が主体的に発言する活発な授業
- 生徒の発言の積み重ねにより正解に到達する
- 自分たちで正解に到達できた感動を共有
- 感動が理解に、理解がモチベーションに
- メンター(講師)は授業における「レシーバー役」
- 授業の主役は生徒。生徒同士で学び合う