合格体験記(2015年度)
東進衛星予備校に通い難関有名大学に合格した方々の感動の声をご紹介!
清水 祐哉さん(京都府立洛北高等学校)
京都大学 農学部資源生物科学科 合格
僕は、高校2年生の終わりに、東進に入学し、周囲の勉強に対する熱意に驚くとともに、焦りを感じたのを覚えています。しかし、部活動の部長でもあったため、練習のメニューを考えたり、練習試合の予定を立てたりしなければならならず、完璧には受験勉強に打ち込むことができませんでした。正直、この段階の成績はとても悪かったため、到底京都大学に合格することができるレベルではありませんでした。けれども、東進は22時まで開校していたので、部活が終わってすぐに東進に向かう勉強スタイルで部活と勉強の両立をはかり、それを続けることで、春ごろには成績の伸びを実感できるほどになっていました。夏になると、駿台や河合塾主催の京都大学対策模試があり、大抵の受験生はそこで初めて京都大学のレベルの高さを実感するのですが、僕は6月に東進の「京大本番レベル模試」を受けていたため、焦ることなく志望校対策を進めることができました。それからは、センター試験などの基礎的な学力をつけるとともに、京都大学の過去問をひたすら解き進め、冬には模試の結果も満足のいくものとなっていました。過去問を十分に解いていたため、センター試験も京都大学の二次試験も自信を持って受験することができました。自信を持って受験することができたからこそ、合格という結果もついてきたのだと思っています。
大谷 佑木さん (京都市立堀川高等学校)
京都大学 総合人間科学部 人間科学系 合格
僕は高校1年生の6月に東進に入学しました。映像授業なので部活と両立しながら、自分の時間割で勉強できると思ったからです。そして、2年生の夏前に、「そろそろ本腰を入れて勉強しないといけない」と思うようになりました。それからは毎日学校帰りに東進に行って、22時まで勉強するようになりました。今思えば、この時に毎日東進に行くことを習慣づけることができたことが、志望校合格につながったと思います。そして3年生の5月になって部活を引退し、それからは学校が終わってすぐに東進に行き22時まで勉強するという生活が続きました。
この時の僕は、大学に入学してからの生活を考えて、モチベーションを高めていました。その高めたモチベーションを維持し夏休みを迎えられたことで、夏休みは非常に有意義なものになりました。特に、東進の夏期合宿「東進夏の陣」では、自分と同じ志望校を目指す意識の高い仲間に出会えたことで、「僕も負けてられないぞ」と思えるようになりました。
センター試験が終わってからは、「過去問演習講座」で過去問を解いて、添削・採点をしてもらって、解説授業を受ける、の繰り返しを二次試験の前日までずっと繰り返していました。そして、二次試験の当日、周りにいる人はみんな賢そうに見えて、自分なんかが受かるわけがないと思いましたが、自分がこれまでしてきたことを思い出すと、自然と自信があふれてきて、平常心を保つことができました。合格発表の日はとても緊張しましたが、自分の番号を見つけた時は、今まで生きてきた中で一番嬉しい瞬間でした。
大和田 佳歩さん(立命館高等学校)
京都府立医科大学 医学部医学科 合格
中高一貫の学校に通っていたため高校受験がなく、中学時代は勉強が疎かになっていました。「このままではとうてい医学部には入れない」という危機感を抱き、高校入学と同時に東進に入塾し、大学受験に向けての勉強をスタートさせました。その一方で、「一度しかない高校生活を楽しみたい」、「高校3年間を受験勉強だけに費やしたくはない」とも思っていました。また、患者aと好ましい人間関係を築ける医師になるためにも、さまざまな人生経験を積むことが大切だという考えもありました。そういった想いから、受験勉強だけでなく、できる限りのことに挑戦しようと、文化祭実行委員や、海外研修などのさまざまな課外活動に積極的に参加しました。
さらに、生物オリンピックや化学グランプリは、他の参加者の方々から刺激を受けたり、吸収することがたくさんあり、人間の幅を広げる有意義な機会になりました。