近鉄小倉駅前校 お知らせ
★問題集をカンペキに仕上げるとは...?!★
一覧に戻るみなさん、こんにちは!東進近鉄小倉駅前校の大塚です。
いよいよ、本格的に寒くなってきましたね。
私は今、強烈な喉の痛みに苦しんでおります...(TT)
風邪をひかないよう、手洗いはもちろんですが、「うがい」もしっかりして、
体調しっかり整えていきましょうね!
今回は、問題集の使い方について簡単にお話をします。
みなさんは、数学の問題集ってどんなものを使っていますか?
「4STEP」
「サクシード」
「黄チャート」
「青チャート」・・・
問題集の種類ってたくさんありますよね。
どの時期にどんな問題集を使えばいいのか、迷うこともたくさんあると思います。
もちろん難しすぎる問題集や、簡単すぎる問題集など
今の自分に適切でない問題集はあると思います。
私はそれよりも問題集を「どう使用するのか」の方が重要だと考えています。
私は数年こうして東進衛星予備校で担任として高校生と関わってきています。
そんな中で京都大学や大阪大学、神戸大などの難関大学に合格した人にたくさん出会いました。
そういった人たちが使っていた問題集は様々です。
でも、とある使い方が、全員に共通していました。
それは「1周で終わらず、何周も何周も徹底的にやり込んでいること」です。
例えば、京大理学部に合格したある生徒は、
「僕はただひたすら青チャートを5周はしました。」
例えば、阪大工学部に合格した生徒は、
「サクシードを3周することを目標にしていました。」
5周とか3周とか、数か月では到底こなせないレベルですよね。
それだけの長い時間をかけて、1つの問題集を徹底的にやり込んでいるのです。
あ、それと関連して!
高校生によく「問題集1冊カンペキに仕上げれば~」とか
「授業をカンペキにすれば~」とか言っていたのですが、
先日、生徒の一人に、「『カンペキにする』ってどうなればいいんですか?」と聞かれました。
「問題集をカンペキに仕上げる」というのは、
「その問題集の中にわからない問題が一つもない状態にする」ということです。
だとすると、先ほどの難関大に合格した先輩が言っていた
「青チャートを5周した」ということも、当然のことですよね。
それくらいやらないと、青チャートの中に
わからない問題が一つもない状態にすることは不可能なはずです。
今回わかりやすいように数学の問題集を例にあげて話をしましたが、
それが化学であっても物理であっても英語であっても日本史であっても、同じですよ!
いろんな問題集にさらっと手を付けるのではなくて、
今持っている問題集の中のわからない問題をわかるようにすることに専念して勉強してみましょう!
きっといい結果がついてきますよ!(^^)
「そろそろ勉強を本格始動しようかな...」と思っている皆さんを、
冬期特別招待講習にご招待いたします!
<冬期特別招待講習>
新年度が始まる前に、一足先のスタートダッシュを切ろう!
対象学年:高2生・高1生・中学生
申込期間:3講座申込は12月10日(土)まで
2講座申込は12月17日(土)まで
1講座申込は12月26日(月)まで(※最終申込〆切です!)
受講期間:2016年1月7日(土)まで
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通常18,900円(税込)×最大3講座=56,700円(税込)分相当を無料でご招待!!
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どちらの講習も先着10名様限定となりますので、お早めにお申し込み下さい。
その他にも勉強のことで悩みや不安があれば、いつでもご相談下さい。
私と担任助手、スタッフ一同、お待ちしています!(^^)
お問い合わせは下記まで
東進衛星予備校近鉄小倉駅前校
TEL:0774-94-6685
FAX:0774-94-6686
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私たちは校舎で、そんなみなさんの勇気ある前進をお待ちしています!