成功への発信基地「成基」の教育プログラム

成基学園の教育プログラム一覧

人は月、人は種 SEIKI

お知らせ

お知らせ記事タイトル

近鉄小倉駅前校 お知らせ

分かる楽しさを

一覧に戻る

【分かる楽しさ】

この冬期特別招待講習において40名近くのお申込みをいただき、その中で初めて来校された時、体験の受講を終えて帰り際に感想を体験生から直接お伺いする度に、【分かる楽しさ】を実感させてあげたいと強く想う瞬間が度々ございます。

【何が分からないかも分からなくなっている】

体験生のほとんどが、これまでの学習において高校の授業が早すぎて、難しすぎて、分からないことがあっても先生に質問することもできなくて、どんどん勉強が分からなくなっていって、私と話しをする段階においては、【何が分からないかも分からなくなっている】という状況に陥っています。

【今まで高校の授業で分からなかったことが分かった】

でも、体験生が受講を終えて感想を聞かせてもらうと、『楽しかったです。』という声を圧倒的にいただきます。これは、ただ先生のキャラクターやトークが面白いということではなく、【今まで高校の授業で分からなかったことが分かった】ことが楽しかったと言ってくれていることを知りました。

【分かる楽しさを原動力に、毎日コツコツと更に深く分かろうとする姿勢で学習すること】

『どのようにすれば模試の点数を上げることができるのか?』『受験本番までに間に合うでしょうか?』そのようなお声を初回の面談で伺いますが、【分かる楽しさを原動力に、毎日コツコツと更に深く分かろうとする姿勢で学習すること】を1日でも早く、1日でも長く、受験本番まで続けられることこそが、その答えに極限まで近付くことができる唯一の方法だと考えます。

この冬休みにどのような勉強をすれば良いかというご質問もいただきますが、この冬だけというものはなく、受験本番を終えるまで、受験本番で必要な得点率から逆算して、これから定期的に受験する模試の目標得点率を確実にクリアし続けるために、日々どれだけの学習をする必要があるかを明確にしながら全力を尽くし続けるということです。具体的に申しますと、センターレベルの模擬試験で7割以上取れなければ、国公立大学も関関同立も合格することは困難であるということです。本番ではありません。1・2月にある模擬試験においてです。皆さん一人ひとりが描く第一志望大学への現役合格を掴むということはそれぐらい難しいことなのです。

ですが、どんなに難しいことにも、必ず答えはあります。数学と同じです。見たことがある問題の答えを書けても本当の楽しさを感じることはできません。これまで見たことのない難問と対峙した時に、これまで深めた様々な公式や定理の理解を自由に操りながら、自分の頭で考えて答えを導き出せていく過程にその楽しさがあり、答えへとたどり着けるのです。

【4日から日々全力で努力していきます!】

年明けは4日から開校いたします。(年末年始は30日から3日まで休校)1月・2月は、各高校において多くの模擬試験が実施されます。本校では、それらの模擬試験で生徒全員が学年順位30位以上(もちろん理想は1位です)を目標として日々全力で努力していきます!


教室長

授業体験

成基学園 資料請求

日本青少年育成協会