高校のテストと大学のテストの違い

みなさんこんにちは、
本日の担任助手は、岩脇あ・高田・岩脇け・深野木です。

1月も後半に差し掛かりました。
大学では秋学期の期末テストが始まっています。
高校生の皆さんもそろそろ期末テストの提出課題を頑張っている生徒さんを見かけるようになってきました。

高校のテストと大学のテストでは、形式が結構違うの知っていますか？

高校では暗記重視の問題が多く、大学では記述重視の問題が多いと思います。
例えば、高校で出されるものといえばまるばつ問題や選択形式の問題ですよね。
でも、大学では何と、教科書の持ち込みが可能で、教科書や自分のノートを見ながら
内容を要約して答えたり、自分なりの意見を書くことが求められます。
私が大学1回生だったときは、毎週4000字ほどのレポートを提出していましたが、
論理的な文章を書くことになれていなかったので、とても苦労していました・・・。

大学で求められる力は、自分で発信する力なんだと思います。

少しずつでもいいので、自分の意見を持つことを意識してみることが、
発信する力を養う初めの第一歩になるかと思います。
ニュースを見て感じたことや、本を読み終わった感想、歴史の授業に対してどう思ったか
こんなことでいいので、少しずつ思ったこと、感じたことを周りの人に言ってみて
相手の意見も聞いてみると、また自分の考え方も変わったりして面白いと思います。

東進には記述トレーニングの用紙も置いてあるので、ぜひそれも利用してくださいね！

本日の更新は以上にしたいと思います。
次回もお楽しみに～！

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