集中に必要な9つの要素part2

みなさん、こんにちは。
本日の担任助手は伊藤、保井です。

寒い日が増え、秋から冬へ、紅葉からイルミネーションへと移ろいできましたね。
朝、なかなか起きられずに時間を無駄にしてしまった。と感じる人が多いことでしょう。
そんなあなた！大丈夫です！
時間を無駄にしたならその分密度濃い時間を過ごせばいい！
そう、集中力を高めるのです！
と、いうわけで、前回に引き続き、集中力のお話をさせていただきます。

＜集中に必要な要素9項目＞
１、他のことをしない
２、余計なものを目に入れない
３、余計な音を耳に入れない
４、時間で区切る
５、ステップで区切る
６、作業興奮を利用する
７、前日に準備する
８、ルーティン化する
９、成功パターンを確立する

以上9項目から本日は４，５について詳しく紹介します。

４、時間で区切る
夏休みの課題を溜めに溜めて最後の数日に死に物狂いで頑張ったり、テスト直前の夜だけ別人のように頑張ったりした記憶がある人が多いと思います。「時間があればだらけてしまい、追い込まれれば集中できる」なら常に時間に追い込まれよう。
勉強するときも時間を決めて、「何分でこれをやる」と区切ると集中できますよ！

５、ステップで区切る
時間で区切ってやりたいことが終わらなかったときにストレスに感じてしまう人には、ステップで区切ることをオススメします。
何か大きなことをやらないといけないときにその壁が大きいほど、立ち向かう気は弱くなってしまいます。
なので、やることを細分化し、階段をのぼる要領でチャチャッと達成してしまいましょう。

４，５項目は主に「集中密度」について紹介しました。
後日また、６，７の項目について紹介します。

本日の更新は以上です。
次回もお楽しみに。