休憩について

こんにちは。
本日の担任助手は、藤本、林、森田、高倉です

少し肌寒い季節になってきましたね。
このぐらいの時期になってくると一日校舎にいるとついつい眠たくなる人もいると思います。

眠たいままに勉強していて集中力が欠けてしまうこともあると思います。
こういう場合は一度お昼寝をするという選択をするのもありだと思います。

実際に15分～20分の昼寝はその後の勉強の効率を約30％上げるとも言われています。
１時間睡魔に襲われながら勉強するより20分寝て、おきてから勉強に取り組む方が結果的には効率が良くなります。

しかし、30分以上寝てしまうと今度は深い眠りに入ってしまうので起きるのがつらくなり、起きた後も眠気が覚めるまでに時間がかかってしまいます。

なので、すっきりとおきるために寝る前にコーヒーなどカフェインの入ったものを飲むといいでしょう。カフェインは効果が表れるのに30分ぐらいかかるといわれています。なので、コーヒーを飲んだ後に少し昼寝をすることにより起きる時間当たりでカフェインがききすっきりとおきられるといわれています。

勉強に効率を求めるのはもちろんのことこういった些細なことでも効率は上がります。眠気のせいで全然集中できないって人はこういったことも試してはいかがでしょうか。

本日は以上です。
次回の更新もお楽しみに。