低学年から難関中学受験に備える SSJ
- 目標
- 創造力・知的好奇心を伸ばし、将来的に難関中学合格を目指す
- 対象
- 小学1・2年生
トップクラス校への進学を目指す小学生を対象とした、創造力・知的好奇心を伸ばす能力開発型コースです。
低学年からの中学受験準備!
学習への興味を
「研究・発見」
の中から引き出します。
豊富な入試データから
作り出した
逆算式低学年用
カリキュラム
です。
読解力 表現力
算数的ひらめき
突破力 確かな知識
コニュニケーション力
集中力・論理力
- 自信
- 自負心
- 自尊心
- 自己肯定感
「4J」が身につくことで継続して努力できるようになり、
将来のSUPER JUMP(夢実現)を可能にします。
「勉強って楽しい!」
と子ども自信が思える
指導を行います。
集団授業のメリットを
活かし
多角的な
考え方
が身に付く
授業を行います。
2024年度 授業実施日一覧
対象:小1・2
教室 | 曜日 | 時間 |
---|---|---|
知求館 | 水曜日 | 16:00 〜 18:05 |
金曜日 | 16:00 〜 18:05 | |
土曜日 | 10:00 〜 12:05 | |
鳥丸二条教室 | 土曜日 | 9:30 〜 11:45 |
草津教室 | 土曜日 | 10:30 〜 12:40 |
- ※通常授業では、国語・算数各60分で実施します。
指導内容
語彙力・表現力・記述力
全ての教科の要となる国語。さまざまな思考の発達する低学年は、
「国語脳」を育てる大切な時期です。
「語彙力」が急速に増えるこの時期にたくさんの言葉のふれる機会をつくり、自分の思考を相手に伝えられる力を磨きます。
興味を持って文章を読み、設問を正しく理解して、的確に解答できる
「記述力」を養います。さらに、季節に応じたテーマに取り組み、
「表現力」を伸ばします。友だちと考えを共有する、違う意見を説明する、理解し合う…一人では学べない生きた国語がここにあります。
国語力向上に向けて
授業の進め方
-
毎回5分
前回の復習
-
毎回5分
漢字テスト
-
5~10分
ショートテスト
読解
(月1 回10 分)
モジュールタイム
音読
(月3 回5 分) -
10分
新出漢字と
語句の学習 -
30分
新しい単元の
学習
中学受験に必要な三種類の「読解力」
中学受験に必要なものと言えば、まず「読解力」があげられます。一般的な「たくさん本を読む」という方法では、受験に必要な読解力を身につけるには十分とは言えません。
「受験での読解力」には、ディテールをつかむ力・ポイントをつかむ力・ロジックをつかむ力、この3 つの力を身につける必要があります。
ディティールをつかむ力
一字一句読み落とさず、きちんと読み取り、頭の中にイメージを正確に描ける力です。その力は、作文を書く中で語彙・表現の幅を広げ、授業中に問題を解いたり他の子どもたちの意見を聞く中で養われていきます。
ポイントをつかむ力
長い文章の中で本当に作者が言いたいことは、たった一つです。文章を読んだ後、「作者は何を伝えたいのかな?」という問いを子どもたちに繰り返し、ポイントをつかむ力を養っていきます。
ロジックをつかむ力
「A はB よりも軽い。C はA よりも軽い。」となると一番軽いのはC です。こういった読解問題を解くことは低学年の子どもにとって簡単ではありません。「物語文」だけではなく、「説明文」も使った授業を行い、この力を育てていきます。
漢字
SSJ では、小1 で日本漢字検定10 級に合格するだけの漢字を履修。小2 では日本漢字検定9 級に合格するだけの漢字を履修します。
「表現力」を育てる2 つの指導方法
現在、難関私立中学受験では、読解力の差同様、作文力の差も大きく合否に影響します。SSJ では2 つの指導方法で苦手意識を持つことなく作文を書けるよう指導します。
作文が苦手な子どもの2 つの理由とその指導方法
現在、難関私立中学受験では、読解力の差同様、作文力の差も大きく合否に影響します。SSJ では2 つの指導方法で苦手意識を持つことなく作文を書けるよう指導します。
「書く内容を見つけにくい。何も出てこない。」
本人に対する問いかけを口頭で行う「会話形式」を作文指導の第一ステップとしています。そこからワークシートと作文用紙を併用し、繰り返し、作文を書くことで、小学校2 年生の最後には、400 字程度の作文が苦も無く書けるようになります。この時、出来・不出来は問題にせず、少しでも自分で書ききらせて成功体験を積み重ねていくことが大切です。
「書き方がわからない。」
このような場合、「まず(起)」「次に(承)」「それから(転)」「最後に(結)」とい作文の型を伝えることによって、順序よく書ける力が身についてきます。2 年生からは、比喩表現・書き出しの工夫・複数の視点からの観察など、「型を破り進化させる」ことにもチャレンジし、表現力の向上に努めます。
算数的思考力・体感学習・算数的ひらめき
考える力、柔軟な発想力など、さまざまな力の基礎を築くことになる低学年の時期に、教具を使用する
「体感学習」を取り入れることにより、
「算数のひらめき」の力を
「算数的思考力」へとつなげられるよう編集されたテキストを使用。
教具とテキストで学んだことを真の力として身につけていきます。机上での学習だけでなく、手先を動かしながら学ぶことで、子どもたちの好奇心を刺激し、各単元の定着を図ります。
算数力向上に向けて
授業の進め方
-
毎回5分
前回の復習
-
毎回10分
ショートテスト
-
45 分
新しい単元の学習
「算数的ひらめき」を育む最適な教材・教具
算数的ひらめきの力を養成するには、平面把握力や空間把握力を育むことが効果的です。
SSJ 各教室では、「ブロックパズル」や「知育ページ」といった教材・教具をご用意し、お子さんの学ぶ好奇心の向上につなげています。
※写真は一例です。
SSJ で育てる算数力
「算数的思考力」として基礎力・応用力・突破力を身につける
基礎・基本の力、生活の場で応用できる力、突破力(試行錯誤する力)の3 つの力を身につけます。
また、これからの学習の土台作りとして自分で考え、分からないことを聞いたり調べたり、間違えた問題をきちんと解きなおす習慣も身につけます。
基礎・基本の力
算数は思考する勉強ですが、それも基礎・基本が身についてこそです。くりあがり・くりさがり等を通して「けた」の意味、すなわち10 進法の基本をきちんと理解してはじめて、正確に10 や100 の意味がわかるのです。
生活の場で応用できる力
紙の上のもので、終わらせてしまっては、算数の力は伸びてきません。SSJ では算数と生活を密着させて捉え、お買い物など、実際の生活の中で算数が使え、応用できる。そんな成長し続ける子どもを育成します。
生活の場で応用できる力
突破力(試行錯誤する力)は、「すぐあきらめず、考え抜く」という習慣です。これが身につくかどうかが今後の思考力の発展を大きく左右します。「自力で壁を突破する」そんな成功体験をたくさん重ねていきます。
プログラミング算数はトップクラス校への進学を目指す小学生を対象とした、創造力・知的好奇心を伸ばす能力開発型コースです。
ITに強い子どもたちを育てるだけじゃない。
プログラミング算数は、受験における思考型問題に対応できる力も養います。
コンセプト
楽しみながら、理数・IT に強い子供たちを育てます。
SSJ1年、2年の算数テキストに対応した、プログラミングと算数の融合講座。iPad とロボットを2人で1つ使用し、講師の出す課題に沿ってプログラミングを行います。21世紀型スキルを伸ばし、思考型問題に沿ってプログラミングを行います。21世紀型スキルを伸ばし、思考型問題に対応できる力を身に着けます。
特長
レゴロボットを使ったプログラミングとオリジナルテキストです。
レゴがプログラミング用に開発したロボットとアプリを使い、授業を進めます。授業で使用する教材はSSJ の算数カリキュラムに沿ってオリジナルテキストを作成しています。
身につく力
21 世紀型スキルを伸ばすアクティブラーニング型授業です。
授業の進め方(一例60 分授業)
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- テキスト解説
- プリントでのワーク穴埋め
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- ロボットを使い課題に取り組む
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- 確認テスト
- 課題学習の指示
関連講習会・講座・テスト
講習会・講座
SSJ 講習会
最難関特訓
テスト
成基オープンテスト
最難関Jr テスト
年間スケジュール
講習会やテスト、保護者の方のための相談会など教育成果を目的とした充実したスケジュールを組んでいます。
新年度の授業は3
月からスタートします。春・夏・秋・冬の講習会、テストの適宜実施はもちろん、個人面談や、家庭でのお子さんとの関わり方やしつけ等に関する相談におこたえする会など、お子さんと保護者の方の夢実現のために、さまざまな行事を計画しています。
3月 |
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11月 |
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12月 |
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1月 |
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2月 |
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