皆様こんにちは。

成基学園茨木教室では子どもたちが短冊に志や願い事を書いてつるしました。

受験についての願い事を書いている生徒がたくさんいました。

ところで「七夕」と書いて、なぜ「たなばた」と読むのでしょうか？
七夕は、桃の節句や端午の節句と同じように、中国から伝わった五節句の一つだそうです。七夕(しちせき)の節句と言います。
そして、古来より、日本には棚機津女(たなばたつめ、「津」を表記しない場合もあり)の伝説がありました。

この「たなばたつめ」と、五節句の「七夕(しちせき)の節句」をミックスさせ、「七夕」を「たなばた」と読むようになったそうです。