洛南高等学校附属中学校 | 根拠のない自信【中学受験-合格体験記】|成基学園-受験指導と志共有の学習塾

洛南高等学校附属中学校
合格-2018年度

わたしの志は、

医者になって、一人でも多くの人を笑顔にすることです。

私がこの志を立てた理由は、ドラマで観た医者の、人を助ける姿がかっこよく、私も人を笑顔にできる仕事がしたいと憧れたからです。第一志望校に合格し、新しいスタート地点に立った今、志を叶えるために初心を大切にしたいです。まずは自分の思いをはっきり伝えることが苦手であるという弱点を克服し、コミュニケーションをしっかりとっていきます。そして、医者という大きな目標を達成できるようにこれからも努力していきます。

根拠のない自信

私は、四年生から知求館ギャラクシー成基学園に通い始めました。その頃から志も志望校も決めていましたが、それを叶えるためというわけでもなく、なんとなく「塾で勉強してみたい」と思って入塾しました。

四年生の一年間は、授業と宿題をするだけで、予習も復習もしたことがありませんでした。ですが、五年生の初めに復習を一回増やしたらオープンテストの順位が一桁になり、勉強の成果を数字で実感できました。そのとき、勉強の楽しさに気づきました。しかし、それでも五年生の終わり頃には国語に苦手意識を持つようになってしまいました。

六年生の開講式ではこれまでより多いテキストとカリキュラムを目にし、今まで以上にワクワクしたことを覚えています。そのときから勉強の量が増えるとともに勉強の質も良くなっていきました。

〈夏期学習合宿(合宿)〉では時間の使い方を学びました。すきま時間も勉強に費やし、他のことをしていても勉強に集中する切り替えが早くなりました。そして、五年生の終わり頃から苦手意識を持っていた国語も、夏休みからはたくさんの過去問を解いて先生に質問をし、どんどん楽しくなっていました。しかし、夏が終わる頃には自分の力がついてきたことは実感できましたが、まだ受験を本当には意識していませんでした。受験を意識しだしたのは六年生の十月頃です。この頃、一度だけ〈日曜進学教室(日進)〉の成績がものすごく下がったことがあり、「やってしまった」とは思いましたが、それほど落ち込みませんでした。むしろ、「合格するから大丈夫」という根拠のない自信があったくらいでした。毎週の〈日進〉の結果よりも私が気になったのは、受験が着々と近づいてきているという現実でした。入試の日を意識しだすと自分より成績の良い受験生がたくさんいて、自分はその人たちと闘って勝たなくてはいけないのだという気持ちになり、不安になることもありました。それでも、私の思いはひたすら「洛南に行きたい」の一心でした。その思いに突き動かされるかのようにとにかく過去問を解き続けました。すると、先生方も私の思いを感じとってくださり、質問も私が理解するまでしっかり教えてくださいました。その頃には、「自分が賢くなりたい、洛南に行きたい」という自分の気持ちだけではなく、 「 これだけ多くの人が私のために時間を使ってくれているのに、合格しないわけにはいかない」というより強い気持ちになり、ただただがむしゃらに取り組みました。

当日は思いのほか緊張しませんでした。今考えれば、「やるだけのことはやったから大丈夫だ」と開き直っていたのかもしれません。教室の中も、成基学園の人ばかりだったので〈最難関志望校別特訓〉や〈日進〉と変わりませんでした。試験が始まると、もう無心で解き進めました。終わってから合格発表までの間、親や先生に試験はどうだったかと何度か聞かれました。しかし、特にできたわけでも、全然できなかったわけでもなく、いつも過去問を解いている通りの感触でした。合格発表を待っている間は解放感しかなくて、合否のことはあまり考えていませんでした。

合格発表のときは、苦手意識を持っていた国語を楽しく、好きな科目にしてくれたN先生がいてくださり、合格したことを一番に伝えられたことが本当にうれしかったです。

これから受験をしようと思っているみなさんに伝えたいことが一つあります。それは、「志望校の過去問をとことん解いてほしい」ということです。私は〈日進〉や模試の結果がどれだけ悪くてもあまり気にしませんでした。それよりも洛南高等学校附属中学校の過去問を解くことを最優先しました。たくさんの過去問を解くと自信もつき、自分なりの解き方を見つけることができました。

中学受験は長くて辛いときもあるかもしれないし、ずっとがんばってきたことをほんの数時間で出し切らなくてはいけないという厳しいものだと思います。思い返すと「今」の方がドキドキしているし、「よくやったな、自分。」と驚いています。こんなにハードなことは何回もしたくないという気持ちもあります。ですが、自分の受験番号を見つけたときのうれしさはこれまでの辛いことや不安な気持ちを上回るくらい格別でした。この経験をいかしてこれからの人生でもっと厳しいことやうまくいかないことがあっても、今回の受験で体験した自分のベストを超えるように前向きな気持ちで臨みたいです。

今回の受験勉強を支えてくれた両親や先生方と、楽しかったクラスの仲間たちには感謝の気持ちでいっぱいです。中学受験で、自分には思った以上に集中力があったという強さと、両親や先生方といったたくさんの人の協力があったからこそ、入試という大きな「壁」も乗り越えられたことを知りました。これからも、この経験をいかして志に向かって進んでいきます。本当にありがとうございました。

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